君と出会えたのはきっと運命――


だから、運命に感謝しよう
愛しい人に出会えたのだから
それだけでも、僕は幸せだ
たとえ、君と離れ離れになったとしても
君の事を忘れはしないだろう

さよならを言えば
傷も少しは癒えるだろうか
君に想いを伝えられなかった日も 
今はいい思い出さ

眠れない夜はいつも君の事考えてた

目を瞑って、君の笑った顔とか思い出すんだ
そしたら、よく眠れたんだよ
なんだか安心して、とても気持ちよく眠れた

ほんとは 
君とずっと一緒にいたい
でも君には他の人がいるから

想いを伝えられないまま……
お別れだね








少しだけ夢を見たことがあるんだ
どこか長閑な草原で
そこで君と二人追いかけっこしてた
その時の瞳はちゃんと僕を見ててくれた

少しだけ夢を見てたんだ
君は僕の事を見ててくれてるんじゃないかって……

でも、君はきっと笑って祝福してくれるだろう
幸せになるのよって

でもね、今も僕は君の事を――



一人で眠る最後の夜は 君の事を思いながら……
もし、君が夢に出てきたら
こう伝えよう

君の事をずっと愛していた、と




あとがき
思いついたままに書いたもの
ストーリー無視・・・ちゃんとしたものを書けるのはいつになるのやら・・・




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